私たちは、日本ファッション界黎明期の１９７０年代、Made in Japan Original Brandを手に米国に上陸、ロデオドライブ（Beverly Hills, CA.）にフラッグショップを出店、
その後N.Y.を中心に、「Saks Fifth Avenue」「Neiman Marcus」「Bloomingdale's」「Henri Bendel」などの大手百貨店中心に展開。
１９８０年代、日本においてヨーロッパ発メジャーブランドを招聘、数多くのブランドビジネスを構築。
２００８年、国内外のファッションビジネスにおける３０余年の知見を基に、私たちのマーケティングノウハウをEC業界で活用すべく、Webマーケティング会社、株式会社ウェビィンを設立。
ファッションECに特化したマーケティングツール「WEMS」を独自開発、アパレルEC事業のマーケティングサポート業務開始。
その後「WEMS」は、目まぐるしく変動するファッションマーケットに適応すべく３度のバージョンアップを重ね、１０年間の稼働実績を経て２０１７年７月、
最新の分析ノウハウ、テクノロジーを搭載した「WEMS 2.0」をローンチ。
従来、プロのWebマーケターの専門分野と言われてきた業務を、自社内での運用が可能となり、尚且つ、どなたでも簡単に活用できるクラウド型ビジネスツールです。

「WEMS 2.0」は、私たちの長期にわたるリアルマーケットでの実戦経験で培われたビジネスメソッドに加え、ECマーケットにおける１０年間の実績をベースにリリースいたしました。